卒業生の声

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Voice of OB&OG 卒業生の現在

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昼間課程第1回生 株式会社ペピーズ代表

池野 孝太郎さん
■ 何か一つをやり遂げた経験なし

学歴もない中、東京理容専修学校に入学し在学中に父親が他界。そんな僕が、19年後の今は5軒の理容室を経営しています。
「技術」を得てお客さんに必要とされ髪を切り、
「こんな風になりたいと思われる理容師」になり、他の理容師にも必要とされ、自分の経験を提供する機会をもらい、
「ここに通いたいと思われる理容室」を作り、地域に必要とされたことはとても嬉しく、本当に理容師で良かったと思います。
理容師になりたいと考え始めた皆さん、今は理容師人口が減少しています。「人気がないのか~」と思うことでしょう。しかし、逆境の時代の理容師達は創意工夫しています。だから業の価値がどんどん上がっています。
給料や休日等の雇用環境も東京を中心に良くなってきています。
学歴関係なく人に必要とされれば、超高学歴の人達よりも高い収入が得られます
現在は求職者が少ないため「就職先選び放題」のチャンスです。
時代は速いテンポで変化しています。人が行かない道の中に、人に必要とされるものがあり、そこに進む第一歩が大切なのです。

昼間課程第3回生 Joys代表

昼間課程第3回生 Joys代表
昼間課程第3回生 Joys代表

岩田 亮一さん
■ 人生を豊かに幸せに出来る仕事

私が理容師を目指したのは美容師の先輩から勧められたのがきっかけでした。
当時21歳の私は建築業で働いていて、将来に不安を感じていた中で先輩からの誘いもあり髪を切る仕事へ興味を持ち始めました。
美容師と理容師、何が違うのか?当時の私はそれすらもわかっていませんでした。
色々と調べて行く中で、美容師よりも理容師に魅力を感じ東京理容専修学校へ入学しました。
入学した時は22歳だったので他の生徒と馴染めるか?が心配でしたが、幅広い年齢の同級生が在籍していて楽しい学生生活を送ることができました。
はじめは全く出来なかった技術も先生方の指導のお陰で日に日に手応えを感じ、校内のコンテストで入賞できた事は良い思い出です。

昼間課程10回生 理容四代目金田屋オーナー

昼間課程10回生 理容四代目金田屋オーナー
昼間課程10回生 理容四代目金田屋オーナー

金田 憲幸さん

昼間課程11回生

金田 めぐみさん
■ 職業意識を植え付けてくれた場所

私は両親が理容師だったため、なんとなくという気持ちで東京理容専修学校に入学しました。
そんな軽い気持ちで入学した私にとって、東京理容専修学校はいろいろな形で職業意識を植え付けてくれた場所だと思っています。
そう思えた一つに、実際に現場で働いていた先生方の授業があったことです。その授業で、学校の中だけでは分からないサロンでの話を聞かせてくれから、私の心の中で「早く理容師として働いてみたい」という考えがハッキリしてきたんだと思います。
他にもたくさんの魅力がありますが、やっぱり一番は国家試験の合格率です。毎年100%に近い合格率というのは、当たり前に思いがちですが、本当にすごいことだと思います。なぜなら理容師は資格を取らないと何も始まらない職業だからです。
みなさんが理容師になりたいのなら、私は東京理容専修学校へ入学することを薦めます。

通信課程9回生 Barber Thankyouオーナー

通信課程9回生 Barber Thankyouオーナー
通信課程9回生 Barber Thankyouオーナー

原口 ますみさん
■ 人を笑顔にすることができる

私が理容師になったきっかけは、理容店を営んでいた母に「この仕事は稼げるよ」と言われたから。 ただそれだけです(笑)
特に大きな夢や希望を抱いてこの業界に入ったわけではありませんが、3年半の短い修行時代を経て28歳で実家を継ぎ、オーナーになりました。
仕事の楽しさ、魅力に気付いたのはそこからです。 自分でお店を持つ事で、カットを追求するも良し、リラクゼーションメニューを追求するも良し、理容師だからと言ってハサミを持たなきゃいけない決まりはありません。
自分が提供したい技術や好きな事を追求して、そこにお客様が集まってくださる。自分の仕事を通じて、お客様の笑顔に直接触れる事が出来る。こんなに楽しい事はありません。多くの人と出逢えて、人を笑顔にする事も出来る最高の仕事だと思います。

通信課程14回生

田子 さおりさん
■ とても大きな財産になっています!

東京理容専修学校は、とても良い先生がたくさんいます! 一度は国家試験に落ちた私でも、卒業後も見捨てることなくたくさんの事を教えてくれたり、サポートしてくださり、おかげで二度目の試験で無事に合格することができました。
私は通信科だったので、実際に学校に通った期間は数ヶ月ですが、この学校に通わなければ出会わなかったであろう級友との繋がりも、私にとって、とても大きな財産になっています!

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